

七福神食材を使用したメニューお1人様分のご注文につき、スタンプを1つもらえます。
※対象メニューは店舗によって異なります。
店内での飲食、テイクアウト等で1回のご利用につき、スタンプを1つもらえます。
<対象とならない例>
同一店(同じ番号)のスタンプ
2つともカフェめぐり加盟店のスタンプ
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佐伯の海や山から生まれた、
冬の旬食材。
幸せな気持ちになれるほど美味しく、
縁起物として食べられるものも
多いことから、「食の七福神」と
命名しました。
来る年が“満福”になることを願って、
この年末年始、
大切な人と食べに来ませんか。
豊後水道で水揚げされた新鮮な鯛。七福神の恵比寿様の持ち物でもあり、「目出鯛」(めでタイ)食べ物として、昔からお祝いの席で食べられてきました。その紅白の色合いは、お正月のお料理にもぴったりです。
豊後水道のリアス海岸から水揚げされる大型の海老。その姿にちなんだ色々なご利益があると言われており、曲がった腰と長いひげは「長寿」、飛び出した目は「目出たし」を象徴し、脱皮を繰り返す生態は、「成長や発展」を象徴しています。
潮の流れが速い海で養殖されたブリ。脂がしっかり乗っていて、背中の身も美味しいのが特徴です。ブリは成長段階によって名前が変わっていくことから「出世魚」とも呼ばれ、お正月にはその年の立身出世を願うためにも食べられます。
佐伯の海で育ったジューシーな旨味の貝類。栄養豊富で、疲労回復効果が期待できる「タウリン」や、「ビタミンB1・B2」が含まれる濃厚な真牡蠣は「福を牡蠣(かき)集める」という意味もある縁起物。甘みが強く見た目も美しい緋扇貝はその華やかな色彩から正月料理や贈答品にも人気があります。
日本一の生産量を誇る佐伯の養殖ヒラメ。特産品の「かぼす」を餌として食べさせることで、臭みがなく、さっぱりとした味わいの「かぼすヒラメ」もあります。「ヒラメき」という意味から学芸上達、比目魚(ヒラメ・カレイ類)の異称から仲睦まじい例えとしても知られています。
ジビエとは、野生の鳥獣を食材とした料理です。傾山祖母山系の麓で育まれた天然のイノシシや鹿の肉は、低カロリーで栄養豊富なので体にいいと言われています。猪は猪突猛進であることから厄を跳ね除けるという意味もある縁起物です。
原木で育ったしいたけは、香り豊かで旨味が豊富です。古くから高級品として、お祝い事などの特別な日に使われてきました。おせち料理に入れる時には六角形の形に飾り切りして亀の甲羅に見立て、長寿の象徴としての願いが込められています。